ブログ 健康運動指導士

更年期太りで痩せる人と太る人の違い

『更年期になったら太り始めて痩せられない!』更年期太り

『出たり消えたりする痛みが股関節に出るようになった!』股関節痛

『イスへの立ち座りで膝が痛い!』膝痛

『疲労感がなかなか取れなくなった』肩こり腰痛

『咳やくしゃみでちょいモレが始まった!』尿もれ

『寝起きに立ち上がるとかかとが痛い』足底筋膜炎などなど。

更年期世代の仲間が集まるとこれらの話題で盛り上がりませんか?

人間の成長や自然の摂理から考えると、更年期というのは身体のギアが一段落ちる時期なので、これらはほとんどの方が経験する項目。

 

この中でも『更年期太り』について、痩せる人と太る人の違いをさち流でお伝えしますので、更年期になってから太り始めて痩せられない!という方は、最後まで読んでみてくださいね。

 

女性ホルモンが急激に減少していく40代あたりから、お腹やお尻、二の腕などに更年期脂肪が付きやすくなりますよね。

更年期世代は筋力低下が始まり基礎代謝が落ちていくから、若い頃と同じ食事や生活習慣を続けていれば太ってしまうのは避けられないし、太ってしまったらちょっとやそっとでは痩せられません!

 

そんなことはわかっているはずなのに、食生活や生活習慣を見直さず『食事を減らすダイエット』や『むやみやたらに筋トレをする』ことを選んでしまう方がとても多いんですよね。

このふたつの方法は、更年期以降の身体作りには向いてないのに…。

 

どうしてこの話をするのかと言うと、体験に来てくれた方の中にも『更年期になり太ってしまったから痩せたい』とおっしゃる方がとても多いから。

でもね!そんな皆さんのお身体を見させてもらうと、少し身体を動かしながら骨格を戻していけばスタイルが良くなりそうなんですよ。

それなのに、食事制限ダイエットをしてリバウンドを繰り返していたと…^^;

 

更年期世代の身体は、食事をしっかり摂っていても女性ホルモンの減少から血液や骨の質が少しずつ落ち始める時期。

この時期に運動不足が重なった人は…

・筋肉や靭帯がきしみ始め、筋肉の柔軟性がなくなっていくから可動域が狭くなる

姿勢が崩れ始める

身体のあちこちに痛みが出る

更年期脂肪が付き始め痩せづらくなる

などの症状で悩まされるようになる可能性は高くなります。

 

そして、この時期に出始めた関節痛を運動することなく放置すると、関節が変形し始め歩行もままならなくなる未来が到来してしまうのです!

このような経過をたどりやすい時期に痩せるためとはいえ、身体に入る栄養を減らしたら?

筋肉が育たず減っていくから代謝も落ちて余計に痩せにくい身体になっていくのは想像できますよね。

だからこそ更年期世代の方に『食事を減らすダイエット』はトレーナーとして絶対にオススメしていないのです。

それから、もうひとつ!

閉経すれぱ『骨密度低下』といういわゆる『いつの間にか骨折』や『背骨の圧迫骨折』を起こすリスクが高くなることも忘れてはいけません。

 

ここで、私が痩せたいのに痩せられないという方へお伝えしているアドバイスをまとめておきます。

とても簡単なことなので、同じお悩みのある方は参考にしてみてくださいね。

 

私がトレーナーとして一番にお伝えしているのは…

食事量を減らすのではなく『調理法や材料を変えてカロリーを落としてみてください!』です。

 

例えば!

揚げ物や天ぷら右矢印炒め物や煮物、鍋物

豚バラや牛バラ右矢印もも肉や肩肉

鳥もも肉右矢印むね肉やささみ

洋菓子右矢印和菓子

これだけでも摂取カロリーを軽減できますよね。

 

まずはこういうところから見直し

・朝の主食はしっかり食べる!

夜の主食は1/2に!

・毎食たんぱく質を取る!

・小麦粉、バター、砂糖が原材料の物をなるべく食べない!などなど

食べる量を減らし栄養不足になるのではなく、食べる物の質を変えてしっかり食べる!という方向での身体作りをオススメしています。

(それに加えて筋肉を正しい方向に動かすことができれば、身体は締まりスタイルアップしますからね♪)

 

どうですか?

むやみやたらに食事を減らし、お腹がすいた状態のストレスを続けるより健康的なカロリーの減らし方ですよね♪

(食事や運動は一時ではなく一生続けられる!という内容で選んでくださいね)

 

更年期世代になったら身体は確実に下り坂をくだります!

その時に若い頃と同じやり方では身体がどんどん傷んでしまうので、若い頃よりも身体からの声を聞きながら大事に大事にしてあげてほしい。

そのためにも、リバウンドしないダイエット法を身につけましょうね♪

その方法とは…

・やみくもに食事量を減らすのではなく、材料の質を変え3食しっかり摂る。

・お菓子やジュースは摂り過ぎない。

・毎日のラジオ体操で肋骨周りの筋肉を緩める。

・骨格を元に戻す軽い運動を足していく。

だけです!

 

実際に当スタジオにてコンディショニングを行った方々の写真↓です。

 

今までにダイエットでリバウンドしてきた方には信じられないでしょうが、スタイルを良くしていくのは『痩せる』のではなく『筋肉を整え締める』ということを知っておいてください。

 

これらの知識を知り毎日の習慣を変えていくのか…知らずに効果のない食事制限をして身体を壊していくのか…。

更年期太りで痩せる人と太る人の違いは、このポイントを押さえているか否かだと思っています。

更年期太り解消がうまく進まない方、更年期になり関節痛が出始め運動ができないは、一度当スタジオへご相談くださいね。

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